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月並みながらも [CHEVROLET CAMARO]



猛暑が続いたかと思うと台風が頻繁にやってきたりと、
かなり厳しい気候だったここ数ヶ月の関東。

ようやく少し落ち着いてきたのに合わせて、九十九里へ足を伸ばしてみました。

蒸し暑い3連休の最終日だったけれど、やはりコンバーチブルは開けてナンボ。
海沿いをゆっくりと流す爽快感を味わいたいと思ってのドライブでした。



この上なく月並みではあるけれど、走っていても止めて眺めていても、
アメリカンマッスルのコンバーチブルには海の背景が一番しっくりします。

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屋根が開くクルマはコペン以来。
コペンに比べるとAピラーは寝ていますが、純正チョップドトップのデザインが
功を奏して、ウインドシールドの境はかなり前方。

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開けたときの解放感はコペンと全く変わりません。
むしろ4座で開口部分が大きいので、より強い「開けた感」を味わえます。

風の巻き込みは今どきのオープンとしてはごく普通のレベル。
サイドウインドウを上げれば前席ではほとんど影響を受けずに済みます。
シートヒーター、シートベンチレーション、ステアリングヒーターが
標準装備されているので、開けられる季節は日本でもそこそこ長期になるはず。



海辺に置いてみると、選んだハイパーブルーメタリックのボディーカラーも
なかなか良いマッチングではないかと自画自賛。

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カマロは今のところ、3車種全てで同じ全5色のカラーが選択可能。
今回は個別に登録期限が設定された購入条件が提示されたため、
販売店の在庫から選ぶこととなりました。
選べたのはレッドホットかこのハイパーブルーメタリック。

当初は青か黄色かと思っていたので迷わず青を選択することになりました。
クーペではないにせよ黄色だとトランスフォーマーのイメージが強すぎるかも、
という思いもあったので結果オーライだと思っています。
真っ青、といって良い鮮やかなブルーです。

ちなみに本国のカマロのサイトではすでにマイナーチェンジモデルがアップされて
いますが、それによるとブルーは少し濃いめの違う色合いに変更されているようです。



海辺を走るとやはり絶大な爽快感を味わえる事に満足しながら、
帰り道で近くのガラス工房に立ち寄り。
ちょうど1年に1度の大きなイベントをやっていて賑わっていました。

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大好きなダックスフントのカトラリーをみつけてひとつ購入。



先代に比べてクローズド時のデザインが良くなったというのが
ひとつの売りになっている現行カマロ。
それでもやはり開けて走りたくなるのが当たり前のコンバーチブル。

今回はそれほど長い時間ではなかったけれど、オープンでの爽快感と快適さ、
海とブルーのボディーカラーのマッチングの良さを確認できた良いドライブとなりました。

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コンバーチブルを選んで良かった。
秋が更に深まったら、もっと長いオープンエアドライブに出かけようと
楽しみにしているところです。


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silvercopen

お時間のあるときに、また伊豆辺りにツーリングしませんか?
by silvercopen (2018-09-30 08:49) 

matsu

ツーリング、良いですね。
家の方も落ち着いてきたので、日程が合うようなら是非。
最高の季節になってきたから、オープンで走るのも気持ちよさそうですね(^^)
by matsu (2018-09-30 17:15) 

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